- 一括査定をしたいのですが、電話がたくさんかかってくるのではないか心配です
車の乗り換えを考える際、今の車をどのようにして手放すか考えますよね。
手放すならば車をできるだけ高く買い取ってもらって、新しい車の費用としたいという方も多いのではなでしょうか。
一括査定を利用して一番高く買い取ってもらえるところを探したいですよね。
しかし気になるのが、一括査定をすると「たくさんの電話がかかってくるのではないか」という疑問があるかと思います。
この記事ならば、そんな疑問を解決できるかと思います。
車を高く売るなら査定の利用は必須
車を高く売りたいなら一括査定の利用が鉄則です。
ディーラーでの査定と一括査定では、数十万円の差がでることなんて当たり前のようにあります。
一括査定をせずに大切にしていたお車を手放してしまうと、損をしてしまう可能性が高いのが現状です。
一括査定をお願いすることで、ディーラー査定よりも高いお値段で、しかも下記の例のように一番高く買い取ってくれるお店を見つけることが可能です。
実際に私も一括査定サイトを利用して40万円も高く買い取ってもらった実績があります。
しかし、一括査定サイトを使うと「アポイントの電話がたくさんくるのではないか?」という疑問もあると思います。
そのような方のために、わずらわしい電話が減るorこない方法をコッソリ教えます。
今回みなさまにお伝えする方法ですが、実は僕の運営するクルマブログ(別のブログ)でこの方法を紹介しており、実際にたくさんの方が利用してくれています。
その方法というのは、次の2つです。
- 一括査定の電話を減らす方法【一括査定】
- 査定の電話が一切こない査定方法【AI査定】
この2つについて、順にご紹介していきます。
一括査定の電話を減らす方法【一括査定】
まず最初にご紹介するのが、一括査定のわずらわしい電話を減らす方法です。
一括査定を依頼することでたくさんの業者が査定してくれるので、クルマが高く売れる業者を見つけるためには必須となるのですが、「アポイントの電話がたくさんかかってくるのはちょっと…」という悩みを持たれている方も多いと思います。
ここでは、特定の査定業者を用いて依頼を出すことで、業者からの連絡をなるべくメールでの連絡をしてもらえるようにする方法をご紹介します。
用いる業者は、みなさんが良く知るカーセンサーの「カーセンサー.net簡単ネット査定」です。
実際のやり方はいたって簡単。
まずは普通に入力を進めていきます。
進めていくと「メールアドレス」の右下に「+任意項目」というタブがあるので、それをクリックします。
すると、下の画像のようにウインドウが追加表示されます。
ここに「メールでの連絡を希望」と記入するだけです。
本来ならばこのスペースはご自身の電話にでれる都合の良い時間を入力するために使うので、本来の使い方でも構いません。
とりあえず「メールでの連絡を希望」と入力することで、電話ではなくメールでの対応をしてくれるお店が増えます。
しかし、お店側が「どうしても電話で連絡をとりたい」「自動で電話が発信されるシステムを採用している」場合などは、必ずしも電話連絡がゼロになるわけではないので、その点は理解してご利用下さい。
査定の電話が一切こない査定方法【AI査定】
次にご紹介するのが、査定の電話が一切こない方法です。
その方法とは、carsという業者が新しくめた「AI査定ギガ買取」というサービスを利用した方法です。
AIが他社の買取相場最高額を調査し、その相場より上乗した額を掲示してくれるというもの。
この方法であれば、わずらわしい査定の連絡がくることはありません。(ただし、AI査定を運営しているcars様からは本人確認の連絡がくる場合があります。)
参考:cars
(※動画は音が出ますのでご注意ください)
carsのAI査定ギガ買取のおすすめポイントは次の5つです。
- 買取相場最高額に2万円上乗せ
- 走行距離1kmごとに0.1円上乗せ
- carsでの乗り換えで10万円上乗せ
- 一括査定のようなわずらわしい連絡一切ナシ
- ローンが残っていても買取可能
carsでは買取相場に最大12万円の上乗せしてくれるので、上手くいけばどこよりも高価買取が実現可能です。
しかし、carsのみの利用だと、carsが出してくれた買取相場最高額が本当に最高額に近いかどうか判断できません。
ですので、カーセンサーなどの一括査定も併用してご利用することをおすすめします。
一括査定の電話を減らして車を高く売る方法は、これで以上になります。
これまでの方法だと、複数の一括査定を利用することで高価買取が実現できた代わりに、多くの電話がかかってきていました。
しかし、今回の方法で買取業者からの連絡をグッと減らすことができます。
ただ、やはり今回ご紹介した2つの査定方法の整合性を取っておかなければ、数万円の損をしてしまうことにもなりかねないので、可能な限りこの2つとも実施して査定額を抑えておくことをおすすめします。
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